2008年7月2日水曜日

包茎の種類

仮性包茎

通常時は亀頭に包皮がかぶっているが、勃起時や包皮を手で陰茎部の根元までたぐれば亀頭が簡単にでてくるものを言います。痛みが無ければさほど心配はありません。しかし問題は包皮と亀頭の間に恥垢がたまり、これが原因でいろいろな病気を引き起こすことがあります。

真性包茎
包皮の口がとても狭く、亀頭が完全に包皮で覆い尽くされていて自分では亀頭を露出することができない状態を言います。なので勃起時などには亀頭が締め付けられ多くの場合は痛みを伴います。仮性包茎と違い自分では清潔に保てないので他の病気の発生率が高くなります。まずは仮性包茎になるようにむく特訓をしましょう。

カントン包茎

真性包茎と比べると包皮口は広いが亀頭より狭く、亀頭が露出できない状態。無理をすれば亀頭が少し露出するが包皮口が狭いので亀頭のくびれが締め付けられて、最悪な場合亀頭がはれたり、包皮が戻らなくなります。


まずは、どれも皮を剥くのを常に心掛ければ直る事もありますのでやってみたらいいと思います。
ただ、やりすぎると痛めてしまうのでほどほどにしましょう。

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